G.o.a.t44 in 仙台、フリースタイルコンテストは“楽しさ重視”の新設計に
2026年2月7日(土)、「G.o.a.t 44 in 仙台」が日立システムズホール仙台・交流ホールにて開催される。それに伴い、フリースタイルコンテストのエントリー受付が進行中だ。
今回のG.o.a.t44では、従来の競技構造を見直し、より多くのヨーヨープレイヤーがフリースタイルそのものを楽しめることを目的とした特別ルールが採用されている。
サイファーとフリースタイルを分離する明確な設計
大きな変更点は、これまでGoatシリーズで採用されてきた「サイファー→決勝」というフリースタイル部門の流れを廃止し、
サイファー部門とフリースタイル部門を完全に独立して実施する点だ。
即興性を競う場と、表現を見せる場を切り分けることで、それぞれに異なる価値基準を与える構成となっている。
サイファー部門:即興性に特化したトーナメント
サイファー部門では、運営が用意した楽曲に合わせて1分間の即興フリースタイルを実施。
16名によるトーナメント形式でバトルを行い、勝ち上がりによってチャンピオンを決定する。
枠に空きがある場合は当日エントリーも可能とされており、現場の勢いや流れを重視した運営方針がうかがえる。
フリースタイル部門:数値評価を行わない“表現重視”の場
フリースタイル部門では、数値による採点は一切行われない。
ジャッジ同士の話し合いによって受賞者を決定する方式が採用され、評価軸も固定されていない。
例えば、「最も会場を盛り上げた参加者」に贈られる賞など、
テクニックだけでなく空気感やインパクトも含めた総合的な印象が重視される。
演技時間は1分以上4分以下。
時間の長短による有利・不利はなく、プレイヤー自身のスタイルに合わせた構成が可能だ。
ニックネームコール可、イベント性を意識した運営
選手名のコールはニックネーム使用が可能。
競技会でありながら、観客との距離感を縮めるイベントとしての側面も強く意識されている点は、今回のG.o.a.t44を象徴する要素と言えるだろう。
エントリー締切は1月25日(日)。
競技性とエンターテインメント性を明確に切り分けた今回の試みは、G.o.a.tシリーズにおける一つの方向性を示す内容となっている。
開催情報
- イベント名:G.o.a.t 44 in 仙台
- 開催日:2026年2月7日(土)
- 会場:日立システムズホール仙台 交流ホール
公式X(旧Twitter)
最新情報やエントリー条件の詳細については、上記公式Xおよび主催者発表をご確認ください。
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